STRUCTURE 構造
耐震性を高める基本構造

構造躯体

※健全な状態を保つためには、予定されている大規模修繕工事など定期的かつ適切な維持管理が必要です。
※コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による収縮に伴うひび割れが発生する場合があります。(一般的に構造上の問題はありません。)
111本の杭を打設

●地盤:地下約56m~約57m以深、最大N値50以上の強固な地盤が支持層とされています。
●基礎杭:場所打ちコンクリート杭[杭径(軸径)約1,100mm~約2,200mm]を111本打ち込まれています。
※N値とは:地盤の硬さ等を示す数値です。重量63.5kgのハンマーを76cm自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30cm打ち込むのに、上から何回叩いたか、その回数を示すものです。N値50とは、30cm打ち込むために50回叩かねばならない強固な地盤であることを示します。
住宅性能評価書

溶接閉鎖型帯筋

※柱と梁の接合部を除く。
ダブル配筋

間仕切り壁

※一部除く。
戸境壁

床スラブ厚

水・セメント比
※杭を除く。
サッシュ
二重サッシュ
二重床
※遮音性能値(⊿L等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。
防音フード
※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
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※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。